一筋の光、降り注ぐ光。

人生はなかなかに試練が多くて。7回転んでも8回起き上がるために、私に力をくれたモノたちを記録します。

「秘密」をウニヒピリに告白する?―ホ・オポノポノ手帳2019

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ついこの間まで、暑い暑いと嘆いていたのに、急に朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。少しづつ木々も色づき、空は日に日に高くなる。

 

明日からは11月。そろそろ新しい年を迎える準備もしておきたい時期だ。そう、カレンダーとか手帳とか…。

 

手帳は、私はホ・オポノポノ手帳を愛用。もうすっかり生活に欠かせないものとなっている。スケジュールを入れたり、簡単なToDoリストを書き込んだり、思い付いたアイディアや気になる言葉をメモしたり。そして、ちょっとした日記帳代わりにも使っている。

 

その辺りの使い方としては、他の手帳でも同様かとは思う。ただ、この手帳には月間スケジュールの下欄や、週間スケジュールの毎週月曜日の横と月2回右上部に、ホ・オポノポノの素敵なメッセージが記されている。

 

翻訳だからか、抽象的な表現に戸惑うことも実のところあるのだが、タイムリーに欲しい言葉に出合えることも多く、日々、ポノを実践していく支えとなってくれる。また、クリーニングをつい忘れてしまいがちなので、手帳を開くたびに目にして、思い出せるのもありがたい。

 

このメッセージと、巻末の著者対談、そして、書いてちぎって捨てられる「今日のクリーニング」欄があることが、私がこの手帳を使い続けている大きな理由だ。

 

四六版は、手帳としては大きめな方かな。私は今、外勤めではないので、手帳を持ち歩くことはほとんどない。でも、家の中、リビングと仕事机の間を、私と共に移動している。つまり、ほとんどいつも一緒にいるのだ。今、そこに気づいてちょっと驚いている。多分、これまでの手帳ではそんなことはなかった。

 

机の片隅に、ポノに出会う前に購入した2015年の手帳(アフタヌーンティーのもの)があったので、どんな風に使っていたのかとパラパラめくってみた。毎日ではないが、やはりその日にあったことや感じたことを書き留める使い方をしていた。今と比べてすごくまばらだけど。そして・・・見てしまった!

 

あららー・・・
この年は我が家の危機があり、私自身の大ピンチがあり。で、とてもとても辛い叫びが記されていた。ここにはとても書けないような。

 

ちょっと、いや、かなり衝撃を受けた。自分で書いた言葉なのに、ショックで涙が出そうだった。

 

もちろん、すぐにその感情に向けて四つの言葉をつぶやく。きっとクリーニングするために、今、ウニヒピリが見せてくれたのだろう。ありがとね、ウニ。

 

ああびっくりした。それにしても、この辛い時期をよく乗り越えられたな、と改めて思う。3年前・・・ポノを始めようかな、と思った頃だ。年末に引越しをし、年明けから「ホ・オポノポノ手帳2016」を使い始めたのだった。

 

あの頃と比べると、今は考えられないほど事態が好転している。もちろん波はあったけれど、全体の底上げがされているし、波も小さくなってきている。私だけでなく、家族の幸運度も上昇しているように感じる。私には、ポノとポノ手帳が助けてくれたと思えて仕方がない。

 

 ありがとう
 ごめんなさい
 許してください
 愛しています

 

さて、そのポノの手帳。1か月前に入手してあった2019年度版(私にはこれが4冊目)を、ようやくゆっくり開いてみた。10月始まりになっているが、私は新年の元日から手帳を替える派。ただ、やはり先に中を見ておきたい。新しい手帳って、いいものだね。

 

2018年版と比べて、特に変わったところはないみたい。巻頭の「わたしはわたし」「わたしの平和」というふたつの詩は、やはり美しい。声に出して読むと、いつも心が澄んでくる。

 

この手帳を使う人に向けた新しいクリーニングツールもあった。2019年は「clear glass marbles」。心の中で、透明のガラスでできた「おはじき」を投げてみよう、というもの。2017年の「白いビー玉」と似ているね。

 

巻末。「おさらいホ・オポノポノ」もそのまま。この手帳で初めてポノを実践しようとする人でも大丈夫なように、わかりやすい解説が付いている。「ポノってなに?」「ウニヒピリって?」「クリーニングって?」に、ちゃんと答えてくれていて、その後には、基本的なクリーニングツールの紹介もある。

 

そして、自分と関わりのある場所をクリーニングするための日本地図と世界地図。その次にある「パーソナル・データ」は、2018年版にはなかったページ。17年、16年にはあったから、18年だけ特別かな。18年の対談のテーマが「『わからない』という知恵の贈り物」で、その後に「『わからない』という知恵のリスト」があり、自分や家族のことを書き込むスペースがあるから、パーソナル・データのページは割愛したのかも。

 

さて、私が一番読みたかった巻末の対談。SITHホ・オポノポノの継承者ヒューレン博士と、ホ・オポノポノ創始者モーナ女史の一番弟子であるKR女史によるもので、毎年アンダーラインを引きながらじっくり読み込んでいる。

 

2019年のテーマは「ウニヒピリにあなたの秘密を打ち明けよう」というもの。

 

・・・秘密?すぐには具体的に思い浮かばなかったが、対談を読み進めるうちにわかってきた。自分の中に湧き上がった「恥ずべき感情」など、認めたくなくてフタをしたり黙殺してきたアレなのね。ふとした時に無意識に出てくる「差別感情」とかね。なんだか、思い出してしまったら(掘り起こして目の当たりにしてしまったら)、かなり嫌な気持ちになりそう。

 

でも実は、それはクリーニングするチャンスなのだ。そのことについて、ウニヒピリに「あのね、私にはあのとき悪意があったんだ」と打ち明ける。そして、クリーニングする。それが大事、ということらしい。

 

過去のことに限らず、これから現れる負の感情についても同じ。「こんな風に思ってはいけない!」とその感情を押し殺しても、それは好ましい方法ではない。抹殺したつもりになっているかもしれないが、その記憶(ポノでは問題の原因はすべて、太古からの記憶と考える)は消去されないまま、後に再び立ち現れる。

 

確かにそういうこと、あった。身に覚えあるわ。何とかやり過ごしたと思っても、再度、同じような問題が起こってしまう。

 

実はそれ、「クリーニングしようよ」とウニヒピリが見せてくれたもの。だから、慌てて打ち消すのではなく、ウニヒピリに打ち明けて、一緒にクリーニングして手放すという方法をとればいいのだ。

 

KR女史の言葉を借りると、他人に堂々と言えないことや自分の隠れた趣味、小さな頃に抱いていたマイナスの感情、多くの人が嫌悪感を抱いているのに自分だけが興味を持って好ましく感じているようなことも、ウニヒピリには打ち明けてみて、ということだ。随分具体的なので、自分に置き換えて考えやすい。

 

そして、ウニヒピリに告白してクリーニングしていくことは、本来の流れを取り戻し、あなたを自由にしてくれるはず、と女史は続ける。

 

また、ヒューレン博士は、あなたが心の内を明らかにし、クリーニングしていけば、見えなかったものが見えてくる、ウニヒピリへの告白は、宇宙を動かすほどのインパクトを持つ行為なのです、と言っている。一日のどこかで、ウニヒピリに打ち明ける時間を持てると良い、とも。できるだけ頻繁に機会を持つようにすれば、調和はすぐに戻ってくる、と。

 

秘密は、どんな些細なことでも良いそうなので、早速、今日からウニヒピリに打ち明けていこうと思う。自分自身の秘密、人に言えない心の動きを、たとえ自分自身の潜在意識であるウニヒピリとはいえ、「打ち明ける」というのは、慣れるまでは抵抗ありそうだけど。

 

ウニヒピリが「あなたが今、記憶に気づき、クリーニングという選択をしている」ということを知っている、そのことが重要なのです。それほどまでに「明らかになっている」ということは、とても大切なことなのです。

 

あなたが自分のウニヒピリに打ち明けるほど、ウニヒピリは、失われた自身を取り戻し、ウニヒピリにしかない能力をどんどん発揮してくれるようになるでしょう。それは、体の機能、感性を通して、面白いほど、あなた自身も気づくはずです。

 

というヒューレン博士の言葉にアンダーラインを引く。

 

私は、ウニヒピリとの関係は良い方だと思っているが、秘密を告白する、という行為を毎日加えてみたら、もっと調和がとれ、もっと自由になれるのだろうか。そんな期待もクリーニングしながら、新たな学びを得た来年の手帳を眺めている。

 

新しい年の元日。この手帳を開き、私は最初に何を書き込むのだろう。

 

 

毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2019