一筋の光、降り注ぐ光。

人生はなかなかに試練が多くて。7回転んでも8回起き上がるために、私に力をくれたモノたちを記録します。

<当ブログではアフィリエイト広告を利用しています>


ホ・オポノポノ

心に一粒、黄金の真珠―ホ・オポノポノ手帳2024

季節は本当に進んでいるの?と疑いたくなるような、今年の9月。確かに日は短くなっているのだけど、この蒸し暑さは真夏と変わらない。もう、夏、長すぎ。 そんな中、来年の手帳をお迎えした。ホ・オポノポノ手帳が、来年も私の相棒となる。 毎日を幸せにする…

雨と虹とサーフボード―ホ・オポノポノ手帳2023

たったひとりでも、誰かに頼らなくても、ハワイ伝統のヒーリングメソッドを実践することができる、SITHホ・オポノポノ。 2015年の秋、翌年の手帳「毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2016」を新聞広告で見掛け、何か引き寄せられるように感じて入手したこと…

癒えていく朝―散らばり踊る光たち

お日さまのパワーってすごいな。 これまで生きてきて、何度そう思ったことだろう。特に冬場は、体を温めてくれたり洗濯物を乾かしてくれたり、お日さまには助けてもらうことばかり。 心にまで染みわたるような優しさや明るさ。雨や薄曇りの暗い日が続いた後…

7冊目も、宝もの―ホ・オポノポノ手帳2022

毎年、9月になると、来年の手帳の広告を目にするようになる。 ちょっと素敵なデザインだったり、目新しいコンテンツが加わっていたりすると、お洒落だなあ、面白そうだなあと興味を覚えるけど、私は今年も迷わず、ホ・オポノポノ手帳を購入した。 これで7冊…

体と心に声を掛けよう―私のセルフケア

数日前、ツバメの姿を見た。我が家の前の電線にも、一昨日から2羽のツバメがよく羽を休めている。マンション1階店舗の軒先に、また巣を作るのかな。今年も来てくれたんだね。「おかえり」と言いたくなる。 家に居ながらにして、間近に野鳥の姿を見られるのは…

爽やかに生きるために―ホ・オポノポノ手帳2021

いつも爽やかな気持ちで生きていたい。私の究極の願いはそれ、かもしれない。 私だけでなく、家族や大切な友人たち、周囲の人、できれば世界中の人たちが、爽やかでいてくれたら、どんなに嬉しいだろう。 しかし、世の中は“爽やか”とはほど遠く、今なお戦争…

平和はわたしから―ハーブとホ・オポノポノの力を借りて

昨日、駅前のスーパーマーケットまで、ハーブを買いに自転車を飛ばした。イタリアンパセリとディル。ここのハーブは新鮮でお値打ちなのだ。どうしても欲しかったディルは最後の1パック。入手できてほっとした。 このディルに加え、ベランダからローズマリー…

ウニヒピリ、いつも一緒だよ―ホ・オポノポノ手帳2020

今年も残すところ・・・なんて言葉をよく聞く季節になってしまった。毎年、師走の気忙しさを先取りして落ち着かない気分になっていた私だけど、今年はヘビー級の気忙しさが既に一段落したせいか、何となく例年よりのんびりしている。 先月入手した「ホ・オポ…

ポノと人生とマインドフルネス

真新しいランドセルを背負った、黄色い帽子の子が歩いている。私の娘たちにも、そんな頃があった。花吹雪の中を、弾むような足取りで帰ってくる姿を、歩道橋の反対側で見守りながら待っていた。 桜の花びらはガラス質の成分が入っているかと思うほど、一粒一…

「秘密」をウニヒピリに告白する?―ホ・オポノポノ手帳2019

ついこの間まで、暑い暑いと嘆いていたのに、急に朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。少しづつ木々も色づき、空は日に日に高くなる。 明日からは11月。そろそろ新しい年を迎える準備もしておきたい時期だ。そう、カレンダーとか手帳とか…。 手帳は、私はホ・…

荒ぶる自然への畏怖、被災地への思いに向けて4つの言葉を

梅雨が明け、厳しい日差しの日々がやってきた。向日葵の明るい黄色が青空に映えるけれど、どこか悲し気に見えてしまう。 毎朝、西日本豪雨の被害状況を見聞きするにつけ、胸が苦しくなる。とりあえず今の私にできることは、義援金を送ることと、ホ・オポノポ…

人生が面白い、自分が面白い。ポノを始めてから

気がつけば、2月も半分が過ぎてしまった。厳しい寒さもあと少しの辛抱だ。新しい芽が膨らみ始めた木々を見上げると、巡りくる季節を感じ取り準備を整える、生命の不思議な営みに心が動く。 毎日を、ホ・オポノポノとともに生きている。といっても、宗教で言…

3冊目のホ・オポノポノ手帳を開いて

来年の手帳を買った。「ホ・オポノポノ手帳2018」。これが私にとっては3冊目となる。 ※2年前に初めて手にしたときの記事がこちら。 tsukikana.hatenablog.com 1冊目だった2016年の手帳を開いてみると、私が最初に書き入れた言葉は「自由になりたい」だった。…

私のセラピストは私自身

どうして夏にイベントが多いのだろう。こんなに暑いのに。 知り合いから展覧会のご案内やワークショップのお誘いなどが届く。ベルギービールのお祭に行きたいね、と次女が言う。 ごめん。無理。仕事だったらともかく、そうでなければ私、頑張れないよ。こう…

今年もウニヒピリとともに

ホ・オポノポノについては、以前一度書いたことがあるが、実はあれからずっとその「クリーニング」を続けている。私のクリーニングツールは、例の四つの言葉、 ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。 を心で唱えるというもの。 それから…

ありがとう、愛しています、ごめんなさい、許してください

来年の手帳をどうしよう、と考えているとき、新聞広告が目に留まった。 「毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2016」 ホ・オポノポノ? ああ、そういうものがあった。2年半前、病気がわかりドクターから手術を勧められたとき、ある友人がメールで教えてくれ…